第59回日本腎臓学会学術総会

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総会長挨拶

第59回日本腎臓学会学術総会 総会長 今井 裕一(愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科教授)

 このたび、「第59回日本腎臓学会学術総会」を2016年6月17日から19日まで、パシフィコ横浜会議センターで開催させていただくことになりました。大変、光栄に存じています。
 私は、これまで約15年間に渡って本学会の専門医制度委員会の仕事に関わってまいりました。特に11年前からの臨床研修医制度改革に合わせて「臨床研修医のためのセミナー」を企画・運営し、これまで21回開催してきました。この効果もあって会員数も増加し、さらに腎臓専門医受験者数も年間300名を超す状況になってきました。同時に指導医側のネットワークも形成され、学会全体で若い人を育てる体制に大きく変わってきました。それらの集大成として、「次世代の腎臓学:教育、科学的根拠、専門性」 [The future-generation Nephrology: Education, Evidence, and Expertise]というテーマで総会を開催いたします。多数のご参加を心からお待ち申し上げます。
 この総会に合わせて、ロゴマークを作成しました。中央にJapanese Society of Nephrology (JSN)をレイアウトした象が、3つのシャボンを出しています。一つは、左の腎臓、右の腎臓、移植された腎臓をイメージしています。また、末期腎不全医療の血液透析、腹膜透析、腎移植に相当します。さらには、内科医、小児科医、泌尿器・外科医を指しています。CKD, AKI, genetic diseaseも表しています。総合的には今回のサブタイトルの教育、科学的根拠、専門性も意味しています。私たち日本腎臓学会員が目指すべきもの全てを包括しています。
 総会2日目の6月18日(土曜日)午後には、会長講演の時間内に、ソプラノ歌手 下垣真希さんによる「命の賛歌」を予定しています。また、それに引き続いて 元理事長 黒川 清先生のご講演も企画しております。その後の会員懇親会にも皆様ご参加いただければ幸いです。また、国際委員会企画として、Asian Session, JSN-ASN, JSN-ERA/EDTA, JSN-KDIGO joint meetingなどの英語セッションも予定しています。
 会員の皆様、海外からの皆様と横浜で会えることを楽しみにしています。

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